祝辞
創立50周年をお祝い申し上げます
石川県知事
谷本 正憲
一般社団法人金沢建設業協会が創立50周年を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。
貴協会は、昭和44年の設立以来、半世紀にわたり、建設業界の健全な発展にご尽力され、社会資本整備の担い手、そして、地域経済と雇用を支える基幹産業として、重要な役割を担ってこられました。
また、土木施設の破損状況を確認するパトロールのほか、30年以上継続されている植花活動、高齢者世帯の屋根雪除雪等の奉仕活動など、地域に根差した活動を通じて、地域の発展にも会員一丸となって取り組んでおられます。
これもひとえに、歴代の会長をはじめ役職員並びに会員の皆様方のご尽力の賜であり、深く敬意を表するとともに改めて感謝を申し上げる次第です。
さて、想定を超える北陸新幹線の金沢開業効果が今も多方面に発現しています。こうした効果を持続・発展させるとともに、東京オリンピック・パラリンピック開催や北陸新幹線の県内全線開業という千載一遇の好機を最大限に生かし、本県のさらなる発展につなげていくためにも、陸・海・空の広域交流基盤の整備を着実に進めていく必要があります。
皆様方には、今後とも、道路網や港湾などの広域交流基盤の整備に、より一層のお力添えをお願いするとともに、近年、頻発する災害を踏まえ、県民の安全・安心の確保に向けて、治水対策、土砂災害対策の強化や緊急輸送道路の整備など、防災・減災基盤の充実にも、引き続きご尽力いただきますようお願い申し上げます。
貴協会におかれましては、創立50周年を契機に、建設産業がより魅力ある産業となるよう、労働環境の整備や技術の向上に一層努められ、さらなる飛躍を遂げられますことをご期待申し上げます。
最後に、金沢建設業協会のさらなる発展と、会員の皆様の今後益々のご健勝、ご活躍を心から祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします。
金沢建設業協会創立50周年に寄せて
金沢市長
山野 之義
一般社団法人金沢建設業協会が創立50周年を迎えられたことを心からお祝い申し上げます。
貴協会におかれましては、昭和44年に創設されて以来、本市の建設業の育成や技術の向上に大きな役割を果たしてこられたことに対し、深く敬意を表しますとともに、市街地の拡大など、本市のまちづくりの推進にあたり、道路、公園、ライフライン等の社会インフラ整備に多大なる貢献をいただいたことに心から感謝を申し上げます。
また、近年の異常気象により頻発・激甚化する災害に対しましても、平成20年7月の浅野川水害や昨年の記録的な大雪の際などには、昼夜を問わず献身的な対応により、市民の安全・安心の確保にご尽力をいただきましたことに重ねて深く御礼申し上げます。
一方、橋梁やトンネルなどインフラの老朽化に伴うメンテナンスも喫緊の課題であり、施設の更新も含め、対策を進めていかなければならないほか、少子高齢化が進展し、熟練技術者の高齢化、担い手の確保、技術の継承など、建設業界をとりまく課題についての対応が求められております。
今後とも、皆様方と力を合わせ、「世界の交流拠点都市・金沢」の実現と建設業界の活力や魅力の向上に向け努力していく所存でありますので、引き続き、より一層のご助言、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、金沢建設業協会の益々のご発展と会員各位のご健勝を心から祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
創立50周年に寄せて
一般社団法人 石川県建設業協会会長
小倉 淳
一般社団法人金沢建設業協会におかれましては、このたび創立50周年をむかえられましたこと、心からお慶び申し上げます。
貴協会は、昭和44年に発足以来、歴代会長はじめ役員や会員の皆様方のご尽力により、高度経済成長期からバブル、バブル崩壊後の長期低迷期など経済の大きな流れの中で、地域の基幹産業として市民生活や経済活動を支えるとともに、災害復旧対策、除雪作業、更には、まちなか協働パトロールなどの地域活動を通して「地域の守り手」として社会貢献を果たしてこられました。
改めて深く敬意を表する次第であります。
今、建設産業における喫緊の課題は、担い手の確保・育成に向けた「働き方改革」と「生産性の向上」であります。県建設業協会としましても、『生産性の向上なくして建設業の再生無し』をスローガンに、若者から選択される職場づくりに向けて、休日の確保、就労環境の改善やICTの導入・推進の取り組みなどを進めております。
今後とも、建設業界の発展と信頼される建設業を目指して、貴協会と連携を一層強化して、担い手の確保・育成に向けた様々な取り組みを進めてまいりたいと思います。
これからも貴協会企業の皆様が、インフラ整備や維持管理を通じて経済活動に寄与されますとともに、地域の安全・安心を確保する「地域の守り手」として役割を持続的に果たしていかれますことをご期待申し上げます。
最後に、貴協会の益々の発展と会員各位のご活躍をご祈念申し上げお祝いの言葉とさせていただきます。
創立50周年をお祝い申し上げます
石川県知事
谷本 正憲
一般社団法人金沢建設業協会が創立50周年を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。
貴協会は、昭和44年の設立以来、半世紀にわたり、建設業界の健全な発展にご尽力され、社会資本整備の担い手、そして、地域経済と雇用を支える基幹産業として、重要な役割を担ってこられました。
また、土木施設の破損状況を確認するパトロールのほか、30年以上継続されている植花活動、高齢者世帯の屋根雪除雪等の奉仕活動など、地域に根差した活動を通じて、地域の発展にも会員一丸となって取り組んでおられます。
これもひとえに、歴代の会長をはじめ役職員並びに会員の皆様方のご尽力の賜であり、深く敬意を表するとともに改めて感謝を申し上げる次第です。
さて、想定を超える北陸新幹線の金沢開業効果が今も多方面に発現しています。こうした効果を持続・発展させるとともに、東京オリンピック・パラリンピック開催や北陸新幹線の県内全線開業という千載一遇の好機を最大限に生かし、本県のさらなる発展につなげていくためにも、陸・海・空の広域交流基盤の整備を着実に進めていく必要があります。
皆様方には、今後とも、道路網や港湾などの広域交流基盤の整備に、より一層のお力添えをお願いするとともに、近年、頻発する災害を踏まえ、県民の安全・安心の確保に向けて、治水対策、土砂災害対策の強化や緊急輸送道路の整備など、防災・減災基盤の充実にも、引き続きご尽力いただきますようお願い申し上げます。
貴協会におかれましては、創立50周年を契機に、建設産業がより魅力ある産業となるよう、労働環境の整備や技術の向上に一層努められ、さらなる飛躍を遂げられますことをご期待申し上げます。
最後に、金沢建設業協会のさらなる発展と、会員の皆様の今後益々のご健勝、ご活躍を心から祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします。
金沢建設業協会創立50周年に寄せて
金沢市長
山野 之義
一般社団法人金沢建設業協会が創立50周年を迎えられたことを心からお祝い申し上げます。
貴協会におかれましては、昭和44年に創設されて以来、本市の建設業の育成や技術の向上に大きな役割を果たしてこられたことに対し、深く敬意を表しますとともに、市街地の拡大など、本市のまちづくりの推進にあたり、道路、公園、ライフライン等の社会インフラ整備に多大なる貢献をいただいたことに心から感謝を申し上げます。
また、近年の異常気象により頻発・激甚化する災害に対しましても、平成20年7月の浅野川水害や昨年の記録的な大雪の際などには、昼夜を問わず献身的な対応により、市民の安全・安心の確保にご尽力をいただきましたことに重ねて深く御礼申し上げます。
一方、橋梁やトンネルなどインフラの老朽化に伴うメンテナンスも喫緊の課題であり、施設の更新も含め、対策を進めていかなければならないほか、少子高齢化が進展し、熟練技術者の高齢化、担い手の確保、技術の継承など、建設業界をとりまく課題についての対応が求められております。
今後とも、皆様方と力を合わせ、「世界の交流拠点都市・金沢」の実現と建設業界の活力や魅力の向上に向け努力していく所存でありますので、引き続き、より一層のご助言、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、金沢建設業協会の益々のご発展と会員各位のご健勝を心から祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
創立50周年に寄せて
一般社団法人 石川県建設業協会会長
小倉 淳
一般社団法人金沢建設業協会におかれましては、このたび創立50周年をむかえられましたこと、心からお慶び申し上げます。
貴協会は、昭和44年に発足以来、歴代会長はじめ役員や会員の皆様方のご尽力により、高度経済成長期からバブル、バブル崩壊後の長期低迷期など経済の大きな流れの中で、地域の基幹産業として市民生活や経済活動を支えるとともに、災害復旧対策、除雪作業、更には、まちなか協働パトロールなどの地域活動を通して「地域の守り手」として社会貢献を果たしてこられました。
改めて深く敬意を表する次第であります。
今、建設産業における喫緊の課題は、担い手の確保・育成に向けた「働き方改革」と「生産性の向上」であります。県建設業協会としましても、『生産性の向上なくして建設業の再生無し』をスローガンに、若者から選択される職場づくりに向けて、休日の確保、就労環境の改善やICTの導入・推進の取り組みなどを進めております。
今後とも、建設業界の発展と信頼される建設業を目指して、貴協会と連携を一層強化して、担い手の確保・育成に向けた様々な取り組みを進めてまいりたいと思います。
これからも貴協会企業の皆様が、インフラ整備や維持管理を通じて経済活動に寄与されますとともに、地域の安全・安心を確保する「地域の守り手」として役割を持続的に果たしていかれますことをご期待申し上げます。
最後に、貴協会の益々の発展と会員各位のご活躍をご祈念申し上げお祝いの言葉とさせていただきます。