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デザインアワードとは
デザインアワードは(一社)金沢建設業協会青年委員会が金沢市立工業高等学校の建築科3年生の生徒を対象に、ものづくりの”楽しさ” ”素晴らしさ” ”大切さ” ”難しさ”を感じてもらうとともに自分が設計した作品への想い、考え方を第三者に伝える設計コンぺです。
架空の建物を設計するのではなく、金沢市に協力頂き、実際に計画されている建物を生徒達に設計してもらいます。
審査方法は1次審査と2次審査があり、1次審査でデザイン性や実現性、面積計算の正確さ等を審査し、2次審査では自分が設計した作品について約3分間のプレゼンテーションを行い、優秀な作品を表彰しております。
2013年に第1回デザインアワードを開催してから毎年開催しており過去には最優秀作品のデザインを実際に一部取り入れて建てられた建物もあります。
デザインケース
2013年度 | 第1回 | 公園の公衆トイレ |
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2014年度 | 第2回 | 長屋の木造公営住宅(内灘町白帆台) |
2015年度 | 第3回 | 公衆トイレ(児童公園内) |
2016年度 | 第4回 | 公衆トイレ(長町緑地) |
2017年度 | 第5回 | 公衆トイレ(新保本町中央公園) |
2018年度 | 第6回 | 公衆トイレ(糸田第1児童公園) |
2019年度 | 第7回 | 公衆トイレ(玉鉾公園) |
2020年度 | 第8回 | 公衆トイレ(松島町西公園) |
2021年度 | 第9回 | 公衆トイレ(卯辰山公園(運動場)) |
2022年度 | 第10回 | 公衆トイレ(四十万中央公園) |
2023年度 | 第11回 | 公衆トイレ(寺地みんなの広場) |