協会ニュース

2009.01.31
市内の建設業2社が金沢市と農業参入協定を締結
内容金沢市と市内の農業参入企業3社の協定締結式が
1月22日(木)、市役所で行われ、3社の代表者と
山出保市長が協定書に調印しました。

3社のうち、2社は建設業の明翫組と大三建設で、
明翫組は福畠町で87アールの農地で自然薯やサツマイモなど、大三建設は南新保町の18アールの農地で水菜などを生産する。市内での企業の農業参入は3社が初めてとなる。

この協定締結により、市は農地の土壌改良、機械の導入などの助成、又、流通先の確保にも協力したいとの意向を示している。