ＢＣＰ訓練の実施（青年委員会・技術防災セクション）｜協会ニュース｜新しい住みよい金沢を創り、地域に密着した活動をする金沢建設業協会

協会ニュース

日	2018/10/25
時間	8:30 ～ 12:00
場所	石川県建設総合センター　3階会議室
内容	金沢建設業協会では10月25日、平成25年度に石川県県央土木総合事務所及び平成26年度に金沢市と締結した「災害時における応急対策活動に関する協力協定書」に基づく応急対策活動を実施するため、協会が作成した事業継続計画（ＢＣＰ）安否確認システムを利用して協会員の安否確認及び情報伝達訓練を髙田副会長、岡田土木部会長、藤内建築部会長、梅谷青年委長、技術・防災セクションメンバー及び石川県県央土木総合事務所、金沢市の参加協力のもと実施されました。　訓練内容は、午前8時00分に森本地区において震度6弱の地震が発生したとの想定で、同8時30分までに技術・防災セクションメンバーが当協会に参集し、災害支援本部の設置準備を行い、同9時20分に髙田副会長が災害支援本部の設置を宣言し、協会員の安否確認の後、緊急輸送道路のパトロールを実施し、その結果を災害支援本部へ情報伝達する訓練を行いました。　また、緊急輸送道路のパトロールの結果は、両部会長から石川県県央土木総合事務所及び金沢市へ報告が行われました。