協会ニュース
- 2021.07.13
- 『未来への扉「金沢をつくる」かなざわブランド・工事看板イメージコンテスト表彰式』
日 | 2021/7/10 |
時間 | 13:30~ |
場所 | 金沢市第一本庁舎前広場 |
内容 | 7月10日(土)、『未来への扉「金沢をつくる」かなざわブランド・工事看板イメージコンテスト表彰式』が行われました。この表彰式には、ご来賓として、山野之義金沢市長、野口弘金沢市教育委員会教育長、審査委員長の寺井剛敏金沢美術工芸大学教授にご参加をいただきました。金沢市立工業高等学校吹奏楽部によるオープニングセレモニーに続き、式では髙田直人協会長から「建設業界のイメージについては市民の方々は、災害時に応急復旧工事をする団体にしか思われていないように思います。建設業界の先人達が築いてきた建物がある東山の茶屋街、金沢城内の一部復元した建物などが金沢市の観光の目玉となっており金沢ブランドになっていることへの理解が今一つであると思っております。今後、金沢市が発注して建設される建物の進捗状況、また、その建物が完成してからの維持保全の状況等の情報発信を行い、100年後には金沢ブランドとなるように建設業界を育んでいきます。」との挨拶がありました。ご来賓の山野之義金沢市長からも挨拶をいただいた後、3月23日の審査会で選出された優秀作品受賞者への表彰式が行われ、ご来賓の山野之義金沢市長、野口弘金沢市教育委員会教育長、髙田直人協会長、藤内拓朗副会長、岡田康晴副会長がプレゼンターとなり受賞者へ表彰状、最優秀賞盾、記念品がそれぞれ手渡されました。 最優秀 金沢市長賞に輝いた、金沢市立工業高等学校3年生の辻本優奈さんの挨拶、審査委員長の寺井剛敏金沢美術工芸大学教授から講評をいただき閉会いたしました。 最優秀 金沢市長賞に輝いた作品の看板は、8月中旬以降に金沢市が発注する土木、建築、舗装工事の現場に掲示される予定です。 ◆入賞者(敬称略) ○最優秀 金沢市長賞 辻本 優奈(金沢市立工業高等学校 2年生) ○優秀 金沢教育委員会賞 大石 蒼葉(金沢市立野田中学校 2年生) ○優秀 金沢建設業協会長賞 久田 彩乃(金沢市立工業高等学校 1年生) ○優秀 金沢建設業協会長賞 村松 裕紀(会社員) ○特別賞 鷹取 希(金沢市立泉野小学校 3年生) ○ 〃 飯山 紗羽(金沢大学附属小学校 5年生) ○ 〃 入江恋々茄(石川県立工業高等学校 1年生) ○ 〃 杉本 由記(石川県立工業高等学校 1年生) ○ 〃 真下 咲良(金沢市立工業高等学校 2年生) ○ 〃 岡﨑 亜夢(金沢市立工業高等学校 3年生) ※学年は、応募当時の学年を記載 |