令和元年度ＢＣＰ訓練(風水害)の実施（青年委員会・技術防災セクション）｜協会ニュース｜新しい住みよい金沢を創り、地域に密着した活動をする金沢建設業協会

協会ニュース

日	2019/9/2
時間	9:30 ～ 13:00
場所	石川県建設総合センター　3階会議室
内容	金沢建設業協会では9月2日、平成25年度に石川県県央土木総合事務所及び平成26年度に金沢市と締結した「災害時における応急対策活動に関する協力協定書」に基づく応急対策活動を実施するため、協会が作成した事業継続計画（ＢＣＰ）に基づき、安否確認システムを利用して協会員の安否確認及び情報伝達訓練を橋本会長、岡田土木部会長、藤内建築部会長、梅谷青年委員長、技術・防災セクションメンバー及び石川県県央土木総合事務所、金沢市の参加協力のもと実施されました。訓練は、風水害により午前8時30分に森下川の森下橋付近が氾濫、また、午前9時には高橋川の南四十万付近が氾濫したとの想定で、同9時に石川県県央土木総合事務所及び金沢市からの支援要請により開始されました。　岡田土木部会長から、1班及び5班の班長へ氾濫場所のパトロール、応急対策工事の指示、藤内建築部会長からは、金沢市の要請をうけ市総合体育館への落雷による被害状況について5班の建築協会員へパトロールの指示を行い、その結果を石川県県央土木総合事務所及び金沢市へ報告を行い訓練は終了しました。