協会ニュース
- 2022.04.06
- 令和3年度 協会・組合合同懇親会
日 | 2022/03/30 |
時間 | 18:00~20:00 |
場所 | ホテル日航金沢 4階「鶴の間」 |
内容 | 金沢建設業協会と金沢建設業協同組合の「合同懇親会」が3月30日(水)午後6時からホテル日航金沢で、村山卓金沢市長、高岩勝人金沢市議会議長、小森卓郎衆議院議員、岡田直樹参議院議員代理の丹後智浩秘書、宮本周司参議院議員代理の梅原竜一秘書、石川県中小企業団体中央会会長代理の石野圭祐 氏、佐々木和宣東日本建設業保証株式会社石川支店長、平嶋正実金沢市企業局長、坪田英孝金沢市都市整備局長、坂本敦志金沢市土木局長、西東直人金沢市立工業高等学校副校長、星野貴彦金沢市立工業高等学校建築科長、塚本勇洋金沢市立工業高等学校土木課長、鶴山庄市顧問・石川県建設業協会副会長、竹腰勇ノ介顧問、山岸勇石川建設業協会専務理事のご来賓と協会員と組合員の方々合わせて126名が出席し盛大に開催されました。 冒頭、髙田直人会長より、「多くの皆さんの前でご挨拶するのは、約2年前に会長になって以来であり、依然としてコロナ禍が続いていますが、各自の自己防衛と日航ホテルの協力により各テーブルにはパネル設置する等して感染対策がとれていると判断し開催いたしましたとの説明がありました。 先程、青年委員会の事業報告の発表があり、青年委員会を中心としてようやく協会の情報発信の体制が確立してきました。今後、青年委員会では建設業界の課題に対しての調査・研究をして頂き、同業社においては共存共栄していかなければいけませんが、ライバルとして切磋琢磨し競争心を持って頂けたい。この様なコロナ禍の状態において我々が地元で頑張っても限界があります。コロナ禍の後のアフターコロナ、ウィズコロナによる影響により、発注者側の公共工事への工事費予算を今まで以上に計上して頂けないと、なかなか社会経済に貢献できそうにないと心配しています。また、さらにロシア・ウクライナ問題が世界問題となっておりエネルギーがどうなるのか、穀物等が値上がりして建設業が真っ先に影響を受けると思っております。当然、我々が対処していかなければいけませんか、我々だけでなく実際に経済の根本的問題に対しては、市長さん、議長さん、国会議員の皆様にお願いすることになりますが建設業界への配慮を切にお願いします。」との挨拶がありました。 続いて岡昌弘理事長のご挨拶、来賓の村山卓金沢市長、高岩勝人金沢市議会議長、小森卓郎衆議院議員から祝辞を賜りました。 この後、岡田康晴副会長・組合副理事長の乾杯の音頭で和やかに懇親会が始まりました。三茶屋街よりお集りいただいた芸妓さんにより、「金沢風雅」の舞が披露され華やいだ中で宴が進み、午後8時頃藤内拓朗副会長・組合副理事長のご発声で、協会員及び協同組合員一同の発展を願い一本締めを行い、閉会いたしました。 |