金沢市防災パトロール合同出発式及び住宅団地のパトロールへの参加｜協会ニュース｜新しい住みよい金沢を創り、地域に密着した活動をする金沢建設業協会

協会ニュース

日	2019/6/3
時間	9:15 ～ 12:00
場所	市庁舎前、大額団地ほか
内容	金沢市との「災害時応急対策活動協力協定書」に基づき金沢市防災パトロール合同出発式と防災パトロールに青年委員会技術防災セクションの寺田委員(石川建設工業㈱)、吉本委員(小西建設㈱)、藤沢委員(北興建設㈱)の3名が参加しました。このパトロールは、梅雨期を向かえるにあたり、既存造成団地のがけ地(斜面)や擁壁等について、予め点検を行い、万一、異常が認められる場合には、適切な事前対応を行うことにより、災害を未然に防止することを目的としています。出発式では山野金沢市長から「梅雨の時期を迎えるあたり、最近は局所的な豪雨災害が発生しています。昨年度は広島県で豪雨災害がありました。いつ災害が起きるかわからないため、早い段階でチェックをして災害に備え、市民の安全を確保することが大切であります。本日は、金沢市との災害協定に基づき金沢建設業協会のご協力もいただいており、プロの目でしっかりと点検をしていただきたい。」との訓示を受け、大額団地、窪高見台団地、宮園団地、高尾第二団地、別所緑が丘団地で点検を実施しました。